PRは中小ベンチャー企業のブランディング手段

PR(パブリシティ)はテレビ・新聞などに出ることが目的というわけではなく、あくまでもブランディングのための手段であり、企画のための思考のやり方のひとつです。マスコミの視点を使って、どれだけ世の中に受け入れられるようなものを企画し、自らの商売につなげていけるかということです。

■ 権威(マスメディア)からの情報はブランドになる

『日本経済新聞』掲載事例

PR(パブリシティ)がなぜ重要かというと、メディアに取り上げられることによって会社や商品・サービスなどがブランディングされるからです。


権威(マスメディア)からの情報はブランドになります。ブランドとはわかりやすく言うと「知っている」(知名度・信頼性が高い)ということ。


ブランドはPRでつくり、そのブランドを広告で維持する。ブランドは広告ではなくPRでしかつくることができません。

 

ブランドがあると売り込まなくても「あ、それ知っているよ」と勝手に買ってくれます。

 

マーケティング技術に長けた企業は、まずはブランディングからはじめます。


なぜならば、ブランディングされていることで営業活動・販売活動など、あらゆる面でメリットが得られるからです。

■ メディア露出の事実を二次活用する

メディア露出=ブランディングの真の価値は、マスコミに報道されたという事実の二次活用にあります。メディア露出に成功した記事や映像・画像は、その権威づけを営業活動販売活動などマーケティングに再利用することで、効果的な成果を上げることができます。

PR(パブリシティによるメディア露出)とその事実の二次活用によって期待できることとして、次のようなベネフィット(恩恵)が挙げられます。

ベネフィット1  会社や商品・サービスの知名度・信頼性アップ
ベネフィット2  自社保有リスト先への売り込みメール(FAX)の成約率アップ

ベネフィット3

 広告やホームページからの反応率・成約率アップ

ベネフィット4

 販路拡大(B to Bの展開)の可能性が広がる

ベネフィット5

 タイアップ先開拓が有利に進められる
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